柿沼 淳 柿沼 淳 フィールドアプリケーションスタッフエンジニア

本ウェビナーは10分程度の内容となっております。

アナログ・デバイセズはアナログとデジタルの架け橋となり、よりよい未来を創るソリューションを展開しています。産業オートメーションやロボット活用などのキーワードからはいかに優秀なロボットを開発するか、ということを連想します。しかしながら、人とロボットが共に働くことについてはあまり意識されてないように思えます。人の意思や作業状態をどのようにロボットに伝えるかという点については難しい課題があります。

本ウェビナーではエーアイシルク株式会社様の導電性繊維とアナログ・デバイセズの電気化学信号処理アナログフロントエンド製品AD5940を活用したハプティクスセンサーグローブを例にとり、人とロボットがシームレスに協力して作業する方法を紹介します。エーアイシルク株式会社様はスポーツ、医療、産業、ロボティクス など幅広い分野に対して、 高機能な導電性繊維「LEAD SKIN® 」を提供しています。「AD5940」は、インピーダンス測定などの電気化学ベースの高精度の測定技術を必要とするポータブル・アプリケーション向けに設計された、高精度かつ低消費電力のアナログ・フロントエンドで、導電性繊維を計測するための専用センサー機器(デバイス)を用意しています。

本ウェビナーで、人とロボットが協働する社会のヒントを提供します。