Adrien Gambino
USB-PD Lead Application Engineer
USB-Cは最近では当たり前のように使われていますが、その規格に則った設計を正しく理解する必要があります。
本ウェビナーでは車載アプリケーションに向けて、USB-C規格に則った設計を実現するためMAX25432を実例にとり解説していきます。
（本編は英語による講義となっており、日本語字幕で対応しています）
MAX25432は、車載USBホストまたはダウンストリーム側(DFP)アプリケーション用に、最大6.35Aで3.3V～21V全範囲にわたってプログラマブルパワーサプライ(PPS)が可能な車載グレードのバックブーストコントローラ、USB Power Delivery (USB PD)アナログフロントエンド(AFE)、旧来のUSB充電対応、およびUSB Type-C®保護スイッチを組み合わせています。USB Type-C保護スイッチは、D+、D-、CC1、CC2、およびVCONNの車載システムレベルESD保護および24V短絡保護を提供します。このデバイスは、BC1.2、Apple® Charge、Apple CarPlay®、Apple MFi、およびUSB On-The-Go (OTG)を含む旧式の搭乗者携帯電話用の旧来の充電モードにオプションで対応可能です。
本ウェビナーに参加することでUSB-Cの設計を正しく理解することができます。